新型コロナウイルス感染症対策による休業時や、BCP（事業継続性）、今後の老老介護の観点からも、WLB、ワーク―ション、ウェルビーイングを推進し、社員にとってもなくてはならない企業を目指します。
「新潟県SDGｓ推進建設企業登録制度」、「第四北越SDGs」に参画し、サスティナブル経営やダイバーシティマネージメントを推進してまいります。

「モーレツ社員」や「24時間戦えますか」といった流行語に象徴されるように、一昔前は仕事にまい進するのが当たり前とされる画一的な価値観の世の中でした。しかし今や死語となり、一人ひとり異なる価値観があることを認め合い、歩み寄って働く時代になりました。
まったく異なる個性や能力を持つメンバーで成果を上げるには、お互いの立場に配慮し、気持ちよく働くための工夫が必要です。様々な視点を持ち合わせたメンバーで協働すれば、今まで気づかなかった新たな付加価値を生み出せると確信しています。
ほんのちょっとの勇気や働きかけが会社を変えます。まずは自分から。積極的に新しい働き方にチャレンジしてみましょう。

育児や介護等、個人毎にライフステージで生活環境はそれぞれ異なります。その中で大事なことは、お互いの立場を理解する気持ちや想像力だと考えます。日々、生きることで精一杯な時代ですがお互いが「少しの優しさ」を持てれば「いい働き方」ができるのではないかと思います。無理をするのではなく、できることを少しずつ取り組んでいけるようにしていきたいです。ぜひ、「少しの優しさ」で寄りよい働き方が実現できる新潟県となるように、皆さんと一緒に努力していきたいと思います。

プライベートの尊重と
モチベーションを保ちながら
プロとしての仕事をきっちりこなしてもらえば、
どこでも質、量ともに維持した仕事は可能です。

社員一人一人が健康で働きやすい環境になるように力を合わせて頑張りましょう！

地域インフラを守る従業員、ひとりひとりが企業の宝です。「仕事は無駄なく、今日も無事故でがんばろう」をスローガンに日々声掛けを行っております。